季節の変わり目に思う、こころとからだのこと

季節の変わり目になると体型の変化も気になりませんか?去年の今頃どんな格好していたっけ?ああこのニットにこのデニム、よく着ていたよねぇ…とクローゼットから引っ張り出して着てみると…ん?きつい?なんで?太った?ということになりますよね。着られないわけじゃないけど、シルエットが去年と違うし、もっと寒くなってもレギンスの重ね履きができないじゃない!なんて思っているのは私だけではないですよね。

で、ここ数か月の生活態度を振り返ると、とにかく仕事が忙しくて食事もいいかげん、運動もぜんぜんしていないし、睡眠も十分とれないし、これでは太っても仕方ない、と気づいたわけです。以前は、職場で食べる昼食は玄米ご飯のおむすびに味噌汁、夕食は野菜をたっぷり、など忙しくてもそれなりに考え食べていたし、月に数回はヨガ教室に行っていたのに、最近は昼はカップラーメン、夜はサンドイッチなんて、とにかく簡単に手早く食べられるものばかりになっているのです。ヨガ教室は講師の都合でなくなってしまったし、以前はマメにやっていた五十肩防止(涙)のストレッチもほぼやらなくなってしまったし…。からだが重くなると気持ちも重くなって、せっかくの休日も昼過ぎまで寝てしまうこともしばしば。滅多に思い出さない(ゴメン!)亡き夫のことを考えて「私いい奥さんじゃなかったよねぇ」なんて涙が出そうになったり…。これが更年期のウツ?
ダメダメ!なんとかしなきゃ!

こんなときどうすればいいか、経験から言うと、とにかくからだを動かす!だるくても眠くてもとにかく動けば気持ちも前向きに明るくなれるのです。こころとからだはつながっているから、どちらかを動かせば、もう一方もついてくるのです。こころを変えるのとからだを変えるのと、どちらが簡単にできるかは人によって違うでしょう。今の私は、まずからだを動かしてこころを前向きにして、それから生活を元に戻していくつもりです。レギンス重ね履きするまで残された時間は短い!がんばらなきゃ!



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